【神ゲー】【ネタバレなし】ペルソナ3 リロード 序盤3時間レビュー

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ハイレグ
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こんにちは!ハイレグ(@hentai_hairegu)です!
育児の合間にゲームを楽しんでいる「育児中ゲーマー」です

ペルソナ3が完全リメイクされ、18年の時を経て「ペルソナ3 リロード」として2024年2月2日に発売されました!

私はペルソナ5からペルソナシリーズを好きになった新参者ですが、「ペルソナ3 リロード」もクリアまでプレイし、「マジ神ゲー!」と思いました

RPGゲームが好きな人に絶対プレイしてほしい「ペルソナ3 リロード」ですが

  • 評判はイイが、実際はどうなの?
  • どんなゲームだろう?自分は楽しめるか?
  • 買って後悔したくない!無駄遣いはできない!

と、悩んでいませんでしょうか?

そんなアナタに向けて

この記事では

「ペルソナ3 リロード」ってどんなゲーム?

ネタバレなしで序盤3時間のプレイ内容

を紹介します

ゲームが好きな人・育児中ゲーマーのあなたに、後悔しないゲーム選びの情報をお届けします!

「ペルソナ3 リロード」ってどんなゲーム?

ジャンル:ロールプレイング

対応機種:Xbox Game Pass / Xbox Series X|S / Xbox One / Windows / PlayStation®5 /PlayStation®4 / Steam

リリース日:2024年2月2日

開発・発売元:アトラス

言語:日本語対応あり
(その他 英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、トルコ語に対応)

プレイ人数:1人

「ペルソナ3 リロード」公式ホームページはこちら!

ペルソナシリーズで最も人気と言っても過言ではないペルソナ3が、18年の時を経て最新ハードでリメイクされました!

「ペルソナ3 リロード」はオリジナル版ペルソナ3に比べて、

  • 新規シナリオ追加
  • ストーリーのボイスシーン追加と全コミュのフルボイス化(新録)
  • キャラクターやマップのグラフィック向上
  • UI(ユーザーインターフェース)やバトルシステムの一新

という新要素が注目ポイントです!

クリア後のゲーム評価

「ペルソナ3 リロード」クリア後の私の評価は

グラフィック   :
難易度      :
ゲームボリューム :
やりこみ度    :
最後までやりたい?:

キャラクターやペルソナのレベル上げや、タルタロス探索を楽しんだ結果、ストーリークリアまでは約90時間かかりました笑
もっとサクサク進めたら、50~60時間ほどでクリアできると思います!

グラフィックは、PS5やPCのスペックを活かし、3Dアニメーションでとてもキレイになっています!フィールド・ダンジョン・バトルのすみずみまでクオリティが高く、開発陣の頑張りが伝わってきます

ゲームの難易度も複数選択肢があり、PRGに慣れてない人でもクリアできる難易度や、プレイヤーに対して挑戦的なゲキムズ難易度まであります

序盤3時間プレイの内容を紹介!

難易度選択

ゲームをスタートすると、まず難易度選択があります

難易度はカンタンな順から「PEACEFUL」「EASY」「NORMAL」「HARD」「LUNATIC」の5つがあります

私は「NORMAL」でゲームスタート!

新しく生活する学生寮に向かうが、、、

主人公は高校生で、新しく生活する学生寮に向かうシーンからスタートします

ただ、街の様子が明らかにおかしいです
なんか禍々しい雰囲気になっていたり、血痕や棺のようなものが不自然とあったり、、、

寮に着くと謎の少年に出迎えられる

寮に到着すると、囚人服を着た謎の少年に出迎えられます

この先をへ進むなら、ここに署名をして。
一応、『契約』だからね。

と、「?」なことを言われますが、ここで主人公の名前を決めます

名前を決めると、謎の少年はどこかに消えてしまいます、、、

寮に住んでいる女子生徒が登場

謎の少年が消えると、もともと寮に住んでいた女子生徒が2人、奥から登場

この日は夜も遅いので自分の部屋で休むようにと言われます

ここで「セーブ」や「ロールバック」の説明があります

「ロールバック」は少し前の状態に戻ること!ゲームしていて少し前に戻ってやり直したいときって、けっこうありますよね!「ロールバック」はそんな人にとても助かるシステムです

同級生との出会い

翌朝が新学期の初日で、寮に住んでいる同級生の「岳羽ゆかり」と一緒に登校します

放課後、同じクラスの「伊織順平」に声をかけられ、学校の中や街を一緒に散策します

ここでタウンマップのチュートリアルがあります

主人公が行動できる範囲には「商店街」「神社」「駅」などがあります

そのポイントごとにイベントがある場合は、タウンマップを見るとわかようになってます

散策が終わったら寮に戻って、1日が終了します

人間パラメータを高めていく

翌日は学校の授業からはじまります

ペルソナでは戦闘のパラメータとは別で、「魅力」「勇気」「学力」という人間パラメータがあります

学校の授業では先生から問題が出される問題に正解したり、勇気を出して授業中に居眠りすることで人間パラメータを高めることができます

人間パラメータが一定以上ないと発生しないイベントがあったりするので、バランス良くパラメータを上げることが重要になってきます!

「影時間」の存在

学校が終わり、寮に戻ると学校の理事長をしている「幾月修司」に出会います

この日も「疲れてると思うから、早く休んで」と言われる主人公

自室で休んでいると、夜の0時になる描写が入ります

夜の0時、なぜか理事長と寮に住む先輩・同級生に監視されている主人公

監視している理事長から

毎晩0時になるたびに訪れるこの『影時間』は、言わば隠された時間だ。

普通の人間は棺のような姿に『象徴化』して、この時間がある事すら感じない。

と、0時以降に特別な時間があるとのこと

また、主人公は棺の姿になっていないので、影時間を体験することができる特別な力があるみたいです

主人公が最初に寮に来たときの街の異変は、影時間の影響だったのか!とこのときに理解しました

マップとショートカットのチュートリアル

翌日もクラスメイトの順平に街のことを教えてもらいます

今日は「ポロニアンモール」という商店・飲食店・カラオケ・ゲーセンなどがある場所に連れて行ってもらいます

また、ショートカット移動のチュートリアルが入ります
例えば、寮の中は1階、2階、3階、屋上など複数フロアがありますが、ショートカット移動を使うと、自分の足で移動するのではなく、指定した場所に瞬時に移動できるというものです

謎の敵襲来と、ついにペルソナ覚醒

この日の夜も自室で寝ているところを監視されています

夜0時になり影時間を迎えますが、ここで仲間が敵の襲来に気づきます!

主人公は寝ていましたが、仲間に起こされて屋上に逃げますが、、、

そこに敵が襲来し、仲間がやられてしまいます

窮地に立たされた主人公ですが、仲間が落とした謎の銃を、なんと自分の頭に向けて引き金をひきます

そして、ついにペルソナ覚醒!召喚されたペルソナが敵を撃破します!

ハイレグ
ハイレグ

ペルソナ3シリーズでは「召喚器」と呼ばれる銃で自分を撃つとペルソナを召喚!この演出、カッコイイですよねー!

初バトル!

最初に襲ってきた敵は撃破しましたが、小さい敵が続いて襲ってきます

ここで初バトル!細かいバトルシステムの説明はないのですが、「攻撃」や「ペルソナのスキル」を使って倒しましょう!

ちなみに、「ペルソナのスキル」を使うと敵の弱点をつく演出を見ることができます!この演出もカッコイイので好き笑

敵を倒すと、主人公は倒れこんで意識を失ってしまいます

敵の存在と、特別課外活動部

意識が戻ると主人公は病院に

そこで仲間から、主人公が倒した敵は「シャドウ」といって、以前から寮のみんなで戦っていることを知ります

主人公はすぐに退院でき、寮に戻ると理事長+寮生で集まりがあり、ここで寮に住む先輩「真田明彦」にはじめて会います

集まりの中で「影時間」のことや、この寮に住む生徒はペルソナ使いで「特別課外活動部」という表向きは部活動としてシャドウと戦っていることを知ります

コミュの開放

主人公は「特別課外活動」に参加したことで「愚者」のコミュが解放されます

コミュとは、タロットカードのアルカナになぞらえて、特定のグループや人物との絆をあらわしたものです

特定のグループや人物と交流していくことで絆が深まり、コミュのレベルがあがっていきます

コミュのレベルは最大10で、レベルがあがるほど強いペルソナ合体ができたりして、バトルを有利に進められます

ハイレグ
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コミュの対象キャラクターにはサブストーリーのようなものがあり、進めていくとそのキャラクターの過去・悩み・背負っているものがわかってきておもしろいですよ!

もう一人、同級生が寮に参加

ここで同級生の伊織順平が、ひょんなことから寮に参加することになります

影時間に棺化せずに街にいたところを先輩が見つけ、順平も影時間を体験することができるのでこれから「特別課外活動部」に参加することになります

タルタロスを探索し、影時間の消滅を目指す

仲間が増えたところで、特別課外活動部の目的を教えてもらいます

特別課外活動部の目的は「タルタロス」を探索し、影時間自体を消滅させること

「タルタロス」とは、影時間のときだけあらわれる迷宮(塔)で、なんと影時間になると主人公たちが通う学校に突如、塔が出現します

ハイレグ
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「なんで影時間を消滅させないといけないのか?」など詳しいことはここでは話されませんが、ストーリーを進めていくと色々なことが明らかになっていって、やはりおもしろいです!

バトルチュートリアル「弱点をつく」

ここからはじめてのダンジョン探索です!

ダンジョン内にはシャドウがいて、ここでバトルのチュートリアルになります

ペルソナのバトルでは、敵の弱点をつくことがとても重要です!弱点をつくことができると、続けてもう1回行動することができます

仲間が敵の弱点をつくときの演出もカッコイイ!敵の弱点をつくと「WEAK!」と出て、敵がピヨピヨ状態になります

バトルチュートリアル「チャンスエンカウント」

ダンジョン内にはシャドウがいて、主人公のキャラクターが敵にアタックしたり、さわるとバトルになります

背後から敵にアタックしてバトルをスタートできると、味方全員が1ターン先行して行動することができます

ただ逆もあり、敵に背後からさわられると敵全体が1ターン先行して行動されてしまう不利なバトルスタートになってしまうので注意!

ハイレグ
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チャンスエンカウント時はバトルBGMがかわります!これが今作からの新曲で、マジ最高です!

バトルチュートリアル「総攻撃」

すべての敵をダウンさせると全体に大ダメージを与えられる「総攻撃」ができます

総攻撃のときは味方全員で敵を攻撃する特別な演出が入ったり、総攻撃前に弱点をついたメンバーのフィニッシュイラストが出てきてカッコイイ!

フィニッシュイラストはキャラクターごとに違うので、それを見るものたのしいです!

ハイレグ
ハイレグ

チャンスエンカウントで敵全体の弱点をつき、総攻撃で全滅させればダメージをくらうことなくバトルに勝つことができます!

バトルチュートリアル「シャッフルタイム」

バトル終了時に「シャッフルタイム」が発生することがあります

シャッフルタイムが発生すると、お金・経験値増加やペルソナ取得、ダンジョン攻略中のみ発生する追加効果を得ることができます

シャッフルタイムは総攻撃でとどめをさすと必ず発生、それ以外でもバトル中に弱点を多くつくと発生確率があがります

弱点をつく→総攻撃→シャッフルタイム発生→ダンジョンを有利に進める効果を得る
という流れで進めるとイイってことですね!

ここまで進むと、この日のダンジョン探索はいったん終わります

ベルベットルームでのペルソナ合体

次の日の放課後、ポロニアンモールの奥で青い謎の扉をみつけます(この扉は主人公にしか見えない)

扉の中は「ベルベットルーム」といって、イゴールとエリザベスというキャラクターがいる部屋になっています

ベルベットルームでは、ペルソナ合体といって所持ペルソナ同士を合体して新しいペルソナを誕生させることができたり、過去仲間にしたペルソナを再誕生させることができます

ペルソナシリーズではとても重要な要素で、コミュのレベルをあげてペルソナ合体で強い仲間を生み出すことがバトルを有利に進めることにつながります

ハイレグ
ハイレグ

合体で新しいペルソナを見つけていくことも楽しいので、私はベルベットルームにいる時間が長かったかも笑

バトルチュートリアル「シフト」

ここからは、比較的自由にいろんな場所にいったり、好きなときにタルタロスにいくことができます

私はダンジョン攻略やバトルが好きななので、再びタルタロスへ!

そこで今作からの新しいバトルシステム「シフト」のチュートリアルがありました

シフトとは、敵をダウンさせたあとの再行動時に、仲間にかわりに行動してもらうことです

シフトを有効に使うことができれば、1ターン中に複数の敵をダウンさせることができ、ダンジョンを効率良く攻略できます!

だいたい私の序盤3時間プレイはここまで!

この先も「学園生活」「特別課外活動部「街や人々の異変」「影時間とは何なのか?」など、ストーリーを進めるにつれて様々なことがわかってきます

ストーリーは秀逸だし、このあともたくさんのキャラクターが出てきてあなたの推しキャラクターも必ずみつかるはず!

まとめ

「ペルソナ3 リロード」の序盤3時間プレイの紹介でした!

ストーリー・キャラクター・バトル・演出、どれをとってもすばらしいゲームです

ハイレグ
ハイレグ

過去やったゲームの中でも個人的にNo5には入ります!

RPGが苦手でも、ペルソナシリーズをやったことがなくても、絶対に楽しめるゲームなので、気になる人はぜひネタバレなしでやってほしいです!

(ネタバレなしのほうが、より楽しめると思います!)

「ペルソナ3 リロード」の購入を迷っている人の、後悔しないゲーム選びの手助けになればうれしいです!

「ペルソナ3 リロード」公式ホームページはこちら!

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